【特P】の駐車場オーナー登録をしてみたら想像以上に簡単だった

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特Pのオーナー登録をして駐車場を貸し出してみたいけど、【登録方法が良くわからない】【登録が面倒くさい】【1日中駐車場を空けていることはない】と悩んでいませんか？

実は駐車場シェアリングサービスで１番利益率の高い特Pにオーナー登録するのはとても簡単です。

なぜなら特Pの登録サイトにアクセスし、住所・氏名等を登録して駐車場の写真・駐車場を含めた近隣の写真・駐車場の入り口が移った前面道路の写真の最低３点を送信すれば登録できるからです。

私も駐車場シェアリングサービスがどんなものか体験してみたかったことと、駐車場の空き時間を利用して収益化を図れるのかを実証実験するためにすでに登録をして駐車場を貸し出して収益を上げています。

この記事では特Pのオーナー登録のやり方から設定変更の仕方を丁寧に解説しています。

この記事を読むと、簡単に特Pのオーナー登録が完了しすぐに駐車場を貸し出すことができ簡単な収益モデルの一例を確認することができます。

結論として、すぐに駐車場経営を始められるため、知識・経験・収益をいち早く上げることができます。

特P駐車場のオーナー登録方法の説明

まずは、下記のバナーをクリック

すると、下の画面が別タブで開きます。

内容がすごくわかりやすいので、ひと通り目を通しましょう！

手数料についても明記されています。

ひと通り内容を確認したら【駐車場を貸し出す】ボタンをクリックします。

すると次の画像のように登録画面に進みます。

ここでは、
1.【郵便番号】を入力
2.【利用規約およびプライバシーポリシーに同意】にチェック
3.【次へ】をクリック

すると駐車場の住所や地図を登録する画面に移動しますので、

郵便番号で検索された以降の〇丁目〇番地とマンション名などがあれば入力して、MAP上のピンを正確な位置にあわせてください。
最後に登録する車室数を入力して次へをクリック

ここまでくると、とくぴーマンが応援してくれます。

そして最後に紐付けるアカウントを選択すると第一段階終了です。ここまでで所要時間は5分くらいです。

特Pサポートより「【特P】駐車場登録のお礼と駐車スペースの写真撮影およびサイズ計測のお願い」という通知が届きますので、明るい時間に

・駐車スペースの画像
・駐車場全体の画像
・少し離れたところから駐車場を撮影した画像
を撮影し、配置図（手書きOK）を送られてきたメールアドレスに返送すると1～2日で登録完了です。

この時、自分の車や他人の車のナンバープレートなど、ネット上に上げられないものは、特Pサポートの方でモザイク処理などをしてくれますので、細かいことはあまり気にせず撮影できます。

とは言え、その画像を見て会員さんが駐車場を使用するかどうかを判断する材料になりますので、手振れなどあまりに見づらい画像は取り直しましょう。

これで私も特Pオーナーになりました。

コツコツ稼ぐぞぉーー！！

っと意気込んで数日・・・

特Pさんから封筒が届きました。

さっそく開封してみると、販促物４点と「特Pステッカー貼り付けお願い」のお願い文が入ってました。

ステッカーは５ｃｍ×５ｃｍ、７ｃｍ×７ｃｍ、１０ｃｍ×１０ｃｍの３種類が入っていて、貸出しスペースの目立ちやすい場所の余白部分にあわせて貼れるように気配りを感じました。

私が売り上げ最優先をするならば３枚とも貼り付けてなおかつ前の通りからも料金がわかるに「特Pはじめました」「駐車料金は○○時間△△円です」と大々的に掲示したいのですが、残念ながらそれはできません。

なぜなら私が登録した駐車場は分譲マンションの駐車場を月極で借りている駐車場ですので、転貸していることを大々的にアピールすることを止められているからです。管理規約では転貸禁止のところをマンションの理事長にお願いして、万が一他の方にご迷惑をおかけしたらすぐに解約することを条件に転貸の許可を頂いたので、売上よりもご迷惑をおかけしないことを優先して細々と営業してます。

特Pの駐車場オーナー登録で収益を上げられる可能性が高い方の特徴

自宅駐車場を空いている時間だけ貸し出す

一般的なサラリーマンの方で月曜日から金曜日の通勤に自家用車を使用し、午前８時から夕方６時まで駐車場が空いていることが当たり前の状態と思っている方はかなり多いと思いますが、それかなり損してるかもしれませんよ！

上の例の午前８時から午後６時までの１０時間をもし１００円で借りることができるとしたら、とても魅力的なことだと思いませんか？例えば少しくらい目的地から離れていたとしても目的地の目の前のコインパーキングが２４時間１，０００円だったとして、５分歩いたところにあなたの１０時間１００円の駐車場があることを知れば私なら５分歩いてもあなたの駐車場を借りたいです。

５分歩いてくれる人が５０％くらいいるのであれば、自宅から半径４００ｍ以内にある利用者の目的地から顧客を集客できる可能性があります。

例外としては、台風クラスの悪天候の時は高いお金を払っても近くの駐車場を利用する可能性があることと、社用車など会社が経費として駐車料金を払う場合はみんな楽をしたいので利便性を重視されます。それに加えて、企業単位で「特Pの駐車場を利用しなさい」という流れは残念ながらまだできていないと思いますので、今後の特Pさんの企業への営業活動に期待したいところです。

もう一つ利用されない可能性があるとしたら「希望時間の不一致」です。夕方から夜にかけて利用したい人や、夜から朝にかけて駐車したい人にはマッチングできませんので、これは自分の顧客ではないと割り切りましょう。

上記の例では１０時間１００円の設定で１００円×２０日（月～金×４週）＝２，０００円の計算ですが、私のコインパーキングの経営経験からいうと、近隣のコインパーキングの２４時間最大料金より２００円安い設定で互角に戦えるはずなので、近隣のコインパーキングの料金設定が２４時間８００円であれば１日当たり５００円～６００円で貸し出すことは可能です。６００円×２０日＝１２，０００円あれば毎月ディナーに行くこともできますし、１年貯金すれば海外旅行も夢ではありません。

使用していない駐車場を貸し出す

以前まで自家用車を駐車していたが、車を手放して駐車場を遊ばせている場合なども初期費用なしで収益を発生させられるシステムなので活用することをお勧めします。

使用していない空き地を駐車場として貸し出す

相続した実家などが老朽化したため、危険防止のため取り壊したが売却するのか再建築するのか検討中で活用ができていない土地や、売却依頼中だが買い手がついていない土地など費用をかけると回収できるか見通しが立たない土地でもノーリスクで駐車場経営を始められるのでまずは始めてみて、活用方法が決まったり、売却先が決まったときに貸し出しをやめれば問題ありません。

まとめ

以上の通り登録はものすごく簡単で、あらかじめ駐車場と周辺の写真さえ撮影しておけば、１０分ほどで登録でき、１日～２日あれば特Pさんの方で登録を完了してもらえますのですぐに駐車場経営者になれます。

また登録確認の際に、女性の担当者の方から困っていることや心配なことはないか等、サポート体制もしっかりしており、近隣相場の調査や値段設定の提案などもして頂けるのでお任せしたい方は初期設定をした状態で自分のページを引き渡してもらえますし、自分で料金設定をしたい方には料金設定などを変更できる権限を付与してもらえるので不便や不満を感じることはありませんでした。