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あなたは、時間貸しのバイク駐輪場の存在をご存じでしょうか?
バイク乗りの方はご存じの方も多いと思いますが、バイク(原付を含む)を利用されない方は、自転車の駐輪場はご存じの方も、バイクの時間貸し駐輪所はご存じない方も多いかもしれません。
時間貸しバイク駐輪場の特徴を把握することであなたの土地が適しているのか確認してみましょう。
立地の影響を受けやすい
1番の特徴はなんと言っても立地の影響を受けやすいことです。売り上げが上がりやすい立地としては、
駅から徒歩3分以内の場所
近隣にオフィス街がある場所
繁華街や商店街に隣接していてお店のスタッフが通勤に利用しやすい場所
バイク通学禁止の大学の近く
などがあげられます。
ライバルが少ない(ブルーオーシャン)
経験が少ないと1で上げたニーズを把握することが難しいため、敢えて時間貸しバイク駐輪場の経営に乗り出す方は少ないと言えるでしょう。また、もう一つの理由としましては、近隣にモデルとなる時間貸しバイク駐輪場が無いため、値段設定のイメージが湧かず、売り上げ予測が非常に難しいこともライバルが少ない一因です。
時間貸し駐車場より売り上げが上がることもある
時間貸し駐車場の自動車1台分の標準サイズは2,500mm×5,000mmです。原付バイクでしたら4台分、大型バイクでしたら3台分のスペースになります。駅前の時間貸しバイク駐輪場では50ccまで(原付のみ)の駐輪場が非常に多く、大型バイクは敬遠される傾向にあります。例えば駅前で、自動車1台500円/24hの駐車場があったとして、その周辺にバイク駐輪場が無い場合、バイク1台250円/24hの値段設定も可能性があり、250円×3台=750円/日の売り上げ見込みが立つ場合もあります。
具体的な値段設定方法は、近隣の月極駐車場が月額15,000円だったとすると、バイク1台当たり5,000円/月、時間貸しの場合は、30日利用したら月極料金の1.5倍になるくらいの料金が基準になりますので、5,000円×1.5÷30日=250円となります。
これはあくまでも参考価格になりますので、立地によっては200円で利用者が見つからないこともあれば、300円でも利用して頂けることもあります。トライ&エラーを繰り返して最適な価格を見つけたときは、チャレンジした者にしか得られない達成感があります。
機器設置費用
時間貸しバイク駐輪場の経営において、1番問題になるのが機器の設置費用です。
通常、精算機1台で100万円、バイク3台分の駐輪機で30万円、工事費用30万円、看板や諸費用を含めると200万円近いイニシャルコストが必要になります。
たとえ750円/日の売り上げがあったとしても、750円×30日=22,500円/月
200万円÷2万2500円=88.8ヶ月
毎日満車で経営できたとしても、イニシャルコストの回収に7年以上かかります。これではハイリスク・ローリターンでやってられないですよね。
ですが、イニシャルコスト0円で始める方法もありますので、後ほどご紹介させていただきます。
未収金のリスク
時間貸しバイク駐輪場(少台数)のバイクの固定方法は、チェーンロック方式が一般的ですが、実はこれが不正駐輪の温床になっているのです。前輪のタイヤにチェーンを通してチェーンの先を駐輪機に差し込めば正常に課金されますが、チェーンをハンドルに引っ掛けるだけで精算せずに退出したり、タイヤにチェーンを通すも駐輪機にチェーンの先を奥まで差し込まず、退出時に引っこ抜いて精算せずに逃避するケースもあります。
せっかく利用されても不正駐輪をされると全く売り上げが上がりません。
解決策
まずイニシャルコストを0円にする方法は、ずばりシェアリング駐車場で市場のシェアを伸ばしている「特P」のサービスを利用することです。完全登録無料で利用でき、売り上げが上がったときに30%の手数料を引かれるだけなのでノーリスクのサービスと言えます。
試しに先ほどの売り上げ750円/日を88.8ヶ月続けた場合の資産をしてみると、
750円×30日×88.8ヶ月×70%=1,398,600円
機器を設置した場合は88.8ヶ月で利益0円でしたが、「特P」のサービスを利用することにより、借り入れをすることなく売り上げを上げていき、リスクなく経営できる一番お勧めのサービスです。
また未収金に関しても、予約制の駐輪場でクレジットカードでの完全前払いになりますので、未収金が発生しません。予約車両が時間オーバーしている場合は「特P」のコールセンターに画像を送信すれば、対応をしてくれますので自分で利用者と接触する必要がありません。
まずは登録を済ませて、スペースが空いた時に時間貸しバイク駐輪場のオーナーになって、経営にチャレンジしてみてください。